Bot Directory

初めに

Bot Frameworkは、下の画像のように三本柱があります。

  • Bot Connector
  • Bot Builder
  • Bot Directory

の3つです。

Bot Framework Diagram

今回は、その中でBot Directoryについてです。

Bot Directoryとは

Bot Directoryは、ざっくり言うとアプリストアのBot版です。

Windowsストアみたいな感覚でパブリックなBotを入手していろいろやりましょうよな場所です。

一応普通のアプリストアみたいに審査が入るみたいなので、今頃大量のBotが申請中かと思われるので随時公開されたものから使用できるようになるかと思います。

基本的にBotは、Bot Directoryに公開しなくてもエンドポイントの登録さえすれば誰でもアクセスできるようになるのでB2CをターゲットにしたBotがたくさん出てくると賑わってくるのかなって感じです。

公開してみる

とりあえずBotを審査に投げるところまでやってみます。

前提としてBot Frameworkのサイトで自分のBotを登録しておいてください。

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自分のBotのページに行くと上のほうにPublish to directoryボタンが追加されているのでクリックします。

ボタンを押して進むと以下のようにBotの詳細を書くページに行くので適当に説明を書いて(256文字以内)公開する媒体(チャンネル)を選択してSubmit for reviewを押して審査に投げます。

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ちなみにDescriptionは、アルファベットのみ受け付けているみたいなので以下みたいなことを書くとバリデーションエラーです。

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C♯でも怒られたのはさすがに自社製品なわけだしいかがなものかと

審査に投げるとページの上のほうが以下のような感じになります。

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In reviewを選択すると取り消しもできるので取り下げをする場合は以下のような感じです。

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Bot DirectoryのBotを使ってみる

Bot Directoryには、すでに公式の出しているBotがいくつか登録されているのでそれを使ってみます。

Bot FrameworkのBot Directoryのページに飛びます。

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今回はこれを使ってみます。

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Vision BotはWebChatとKikに対応しているのでそのまま選択するとすぐにその画面で使用できます。

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このBotは、渡した画像の類似画像を返してくれるヤツのようです。

恐らくCognitive Servicesのコンピュータビジョンあたりが使われているのでしょう。

とりあえずジャッキー・チェンの画像を渡してみます。

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するとジャッキーの別の画像を返してくれました。

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こんな感じでBotを簡単に公開してすぐに使ってもらえるようになります。

まとめ

まだまだ出てきて数日のサービスなのでこれからに期待です。

一応審査用の規約みたいなものもあるのでそれについても追々まとめていければと思います。

ぜひBot FrameworkでBotを作って便利なBotを公開してみましょう。

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